ネットビジネスとは何か?

そもそもネットビジネスとは何か?

 

文字通りインターネットを利用して商品やサービスを提供するスタイルのビジネスで、

個人が副業で行うものから、大手企業が組織として行っているものまで、規模も種類も様々です。

 

よくある情報商材や塾の売り文句には

 

・学生や主婦でも隙間時間で月30万円稼げる

・月収100万円~500万円以上稼ぐことも可能

 

など、常識では考えられない成果をアピールしているものも多いので、ちょっと怪しいイメージを持っている人も多いかもしれないですね。

 

ただ一般のビジネスと同じで、お客さんに役立つ商品・サービスを提供する見返りに対価を得るということは全く同じです。

 

「本当に稼ぐことができるの?」

 

と不安に思う人もいるかもしれませんが、必要とされる人に向けて必要とされる「価値」を提供すれば必ず報酬を得ることはできるし、

 

そのために必要な環境やノウハウはすでにたくさん用意されています。

 

そして、一番の醍醐味はリアルビジネスに比べ少ない労力で大きなリターンを得ることも可能ということですね

 

最近はテレビや雑誌でもインターネットビジネスが取り上げられることも多く、以前ほどマイナーで怪しいイメージも少なくなってきてはいます。

 

それでも、まだまだ詐欺まがいの情報も横行していますし、そうでなくてもビジネスの種類によって向き不向きがあるので、最低限の予備知識を持って始めた方がいいでしょう。

ネットビジネスの種類にはどんなものがある?

アフィリエイト

今や個人の副業だけではなく、法人化して本格的に取り組んでいる人も多い定番のインターネットビジネスです。

 

アフィリエイトを簡単に説明すると、「他人(主に企業)の商品の宣伝をして手数料を得るビジネス」 になります。

 

例えばAという化粧品メーカーの商品の広告を自分のサイトで紹介して、そこから売れた場合1000円の報酬

 

といったように、利益の一部を手数料としてもらうことができます。

 

また形のある物販商品以外でも、保険やキャッシング、転職サイトといったサービスも取り扱うことが可能ですし、ビジネスや投資のノウハウといった「情報商材」もアフィリエイトにはあります。

 

ただ、取り扱うものが物販でも商品を直接販売するネットショップと違い在庫を持ちません。

 

基本的にASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)と呼ばれる仲介業者に登録し、そこで取り扱っているたくさんの企業の広告を自由に選んで商品の宣伝活動を行うことになります。

 

アフィリエイトのメリットは何といっても無料、もしくはほんのわずかな初期投資で始めることができる点ですね。

 

ほとんどのASPは無料で登録することができ、ネットショップのように在庫を持つ必要もありません。

 

無料のブログサービスでもアフィリエイトをすることができるものが多いので、本当に0円で始めることも可能です。

 

デメリットとしては、実際に報酬を受け取ることができるまで時間がかかる事です。

 

自分のアフィリエイト広告から商品が売れた場合、一旦「未確定報酬」という形で保留されます。

 

なぜそうなるかと言うと、購入後にお客さんが入金せず注文が取り消しになったり、

 

決められた報酬発生条件以外の申し込み(例えば、新規顧客のみでリピーターは対象外など)がないか広告主側で確認しているためです。

 

また保留中の未確定報酬が確定しても、その支払いは翌々月という形をとっているASPが多いので実際にお金が手元に入ってくるまでには時間がかかります

 

(アフィリエイトBのように翌月払いのASPもあります)

 

それでも、ほとんどノーリスクで始めることができるメリットは大きいですね。

ネットショップ

インターネット上にお店を構えて商品を販売するのがネットショップです。

 

ネットショップ運営には主に2通りの方法があり、1つは楽天市場やAmazon、Yahooショッピングといったモールに出店するもの。

 

もう一つは、独自にショッピングサイトを作成する事です。

 

楽天市場やyahooショッピングのようなモールは、すでに出来上がっているスペースを借りて出店するので、

独自に運営する場合に比べてアクセスが集まりやすく、ブランド力があるため訪問したお客さんも安心して買い物をすることができます。

 

その代わり販売手数料や月額料金といった費用面では独自で運営するより多くかかりますし、他の店と同じ商品を扱っている場合は価格などを簡単に比較できる仕組みがあるので差別化が難しいというデメリットはあります。

 

では、自分で作成する場合はどうなのか?

 

「独自にショッピングサイトを作成するのは知識も技術も必要で難しい・・」

 

と思っている人もいるかもしれませんが、今はショップサイト構築に必要なシステム一式を提供してくれる便利なサービスがたくさんあります。

 

無料のものから有料のサービス、月額費用のかかるものまでいろいろありますが、

オススメは以下のサービスです。

 

無料サービス

BASE

 

ショップ名・メールアドレス・パスワードを入力するだけですぐに作成可能。

初期費用・月額費用・販売手数料0円で決済手数料のみ販売価格の3.6%+40円かかります。(後払い決済は6%)

ショップのデザインもあらかじめテンプレートが用意されているので簡単。

800通りを超える組み合わせが可能です。

 

有料サービス

MakeShop

 

最も安いプランで初期費用10000円・月額費用3000円必要ですが、電話でのサポートも行っているので初心者でも安心。

またショップ運営のアドバイスもしてくれるので、集客に悩むという心配も少なく初めてネットショップを構築する人にもおすすめできるサービスです。

 

独自で運営するショップのメリットは、何といっても独自性を出しやすい事と、月額費用などの固定費がモール型に比べて少ない点にありますね。

 

またモール型とは違い、他の店と簡単に価格比較されることもないので、集客さえうまくいけば固定客を捕まえやすいという利点があります。

 

モール型の場合、確かに集客はしやすく早い時期に売り上げが欲しい場合には最適ですが、例えば楽天市場で出店していた場合、

 

お客さんの認識としては、あなたの店ではなく「楽天市場で購入した」ということになります。

 

要は後々のブランディング面を考えると独自ショップの方が有利になる傾向があるわけですね。

 

初期段階での集客やお客さんからの信用度を重視するならモール型

独自色を出し、後々お店のファンを大きく増やしたい場合は独自ショップがおすすめです。

 

どんな人に向いているのか?

ネットショップの場合は、他の店でも扱っているありふれた商品を売ろうとした場合必ずといっていいほど「価格競争」に巻き込まれてしまいます。

 

なので、すでに実店舗を持っていて全国販売のためネットにも手を広げたい人や、オリジナル商品を売りたい場合にはおすすめです。

 

また実店舗を開店するよりは遥かに少ない資金で始めることができますが、それでも集客のための広告費やドメイン代、決済手数料など最低限の費用は必ず発生します。

 

なので全く資金を払いたくない人や、手元に商品がない状態にも関わらず数万円程度しか用意したくないという人には向きません。

 

それでも、取り扱い商品や方法次第では年商数億円規模のビジネスにすることも夢ではないので本気で取り組みたい人にはオススメのネットビジネスと言えます。

ネットオークション

国内のオークションサイトとしては、「ヤフオク!」「モバオク」が有名で、海引ではアメリカの「ebay」や中国の「タオバオ」が圧倒的なシェアを持っています。

 

ネットオークションは個人で1品からでも出品できるので、誰でも簡単に始めることができるのが特徴です。

 

初心者が物販のネットビジネスを始める最初の入り口には最適ですね。

 

メリットとしては、ネットショップのようにサイトを作成する必要がないのでとにかく商品を売り出し始めるまでの時間が短い事。

 

そして、オークションサイト自体のアクセスが多いので集客に苦労する心配が少なくすぐに現金収入が得られる点も魅力です。

 

デメリットとしては、利益を上げることができる商品をコンスタントに仕入れる必要がある事や、大きく稼ぐためには、その仕入れのための資金が必要という事が挙げられます。

 

また、在庫を大量に抱えることになるという点もありますね。

 

(無在庫転売をやっている人もいるようですが基本的に規約上NGです)

 

ネットショップと同じで誰でも簡単に手に入れられる商品はすぐに競争が厳しくなります。

 

最悪、仕入れ値段よりも落札価格の方が低く赤字になってしまう・・

 

ということもあり得るので、常にアンテナを張って商品の相場をチェックしたり、需要のある商品を新しく発掘していく努力は要求されます。

 

どうしても継続的に仕入れる商品を確保することが難しい場合や在庫を抱えることが嫌な場合は、不用品の販売代行を行い実際に売れた金額から手数料をもらうという方法をとることもできます。

 

どんな人に向いているのか?

 

ネットオークションは在庫を持ち、落札された後のお客さんの対応から商品の梱包発送・さらには、今後売れそうになる商品のリサーチまでこなす必要があります。

 

もちろん、ある程度軌道に乗って資金に余裕ができたら、お客さんの対応や発送等の業務は他の人に任せることもできますが、それまではかなりハードな「労働」が伴うビジネスとなります。

 

なので、そういった部分も含めて楽しむことができる人に向いていると言えるでしょう。

情報販売

役に立つ情報をまとめて、電子書籍などの形で販売するビジネスが情報販売です。

 

取り扱うことができるジャンルは様々で、インターネットビジネスを成功させるためのノウハウや、FX・株式投資などの投資系のノウハウ

 

趣味に関するものや、ギャンブル、転職、健康・子育てに関するものなど、人の悩みの数だけ需要があると思っていいですね。

 

メリットとしては、とにかく1件あたりの利益額が大きく利幅も大きいことです。

 

というのも、物販系のネットビジネスと違い商品を仕入れる必要がなく、電子書籍という形のないものを販売するので、その価格がそのまま利益になる場合もあります。

(ASPに登録しアフィリエイターの方に売ってもらった場合はその分の費用は必要です)

 

また、電子書籍なので「在庫」という概念もなく、一つ作成すれば売れた分だけ複製して渡せばいいので、金銭的なリスクや発送の手間もかかりません。

 

あまり世の中に出回っていない専門的な知識やノウハウがあればかなり高額でも売れるので、やり方次第では一気に何千万円という利益を手に入れることも不可能じゃないですね。

 

デメリットとしては、やはり他のネットビジネスに比べてお客さんからの「信頼性」という部分には欠ける点があります。

 

物販ビジネスのようにハッキリした物としての商品があるわけではないので、

特に形のないものにお金を使うことに抵抗がある人には、よほどしっかりランディングページを作成して信用を得ないと販売するのは難しいでしょう。

 

どんな人に向いているのか?

 

情報販売では、その扱う商品の価値は「情報の質」で決まります。

 

大した事のない情報を、セールスレターのコピーライティング能力だけでいかにも凄い情報のように見せかけて販売することもできるし、そういった人もたくさんいるのは事実ですが、

 

そんな事を続けていては商品だけでなく自分自身の価値も大きく落とすことになります。

 

Googleの検索で自分の名前を入れたときに、関連キーワードで「詐欺」なんて出てきたら嫌ですよね・・

 

なので、お客さんがどういった情報を欲しがっているのかリサーチし、その要望や悩みにしっかりと応えることができる情報を作成できる人なら長期的に大きな利益を出すこともできます。

 

でも、「そんな極秘ノウハウのような専門的な知識は持っていない・・」

 

という人がほとんどだと思います。

 

商品にする「情報」は、専門性の高い一般に出回っていないものの方が高価値とされていますが、それが全てではありません。

 

1つ1つは市販の本に書いてあったり、ネット上に転がっているありふれた情報でも、それらを組み合わせて体系的にまとめることで、価値のある情報にすることも十分に可能です。

 

要は、対象としているお客さんの悩みを解決できるものなら、既存の情報の組み合わせでも問題はないということですね。

 

なので、必要な情報をリサーチし、整理して分かりやすくまとめることができる人は情報販売ビジネスに向いていると言えます。

 

もちろん、すでにその分野で実績を上げていて専門的な知識やノウハウがある人はそれを情報商材としてまとめて販売してもいいですし、

 

専門知識や実績のある人に協力してもらい、共同で商品を作成するという形でも問題ありません。

 

ネットビジネスの中でも大きく稼ぐことができ、やりがいもあるジャンルなので、情報のリサーチや整理が得意な人はチャレンジしてみる価値はあると言えます。

クラウドソーシングサービスを利用した仕事

クラウドソーシングサービスとは、インターネットを通じて業務を依頼する企業(または個人)と業務を請け負う企業(または個人)を仲介するマッチングサービスのことです。

 

「ランサーズ」や「クラウドワークス」といったクラウドソーシングのサービスはここ数年で急成長していて、その依頼内容や仕事のジャンルは数百種類にも及びます。

 

体験談のライティングやアンケートに答えるといったスキル不要の仕事から、WEBシステムの構築や法人向けのコンサルティングといった専門的なものまで様々な依頼があります。

 

クラウドソーシングサービスで公開されているネットビジネスのメリットとしては、条件さえ合えばすぐに仕事に取り組むことができ、手元に現金が入るまでの期間も短いということです。

 

長期的なプロジェクトを考えている依頼主も多いので、そういった仕事を獲得できれば安定収入にしやすいという点もあります。

 

デメリットとしては、依頼主によって仕事の条件が大きく変わるという事です。

 

例えばよくあるブログ向け記事作成のライティング案件だと、

 

「1記事2000文字以上の文章作成で500円の報酬」

 

といったようなものもありましたが、これは1文字辺りの単価が0.25円と極端に低いです。

実際にやってみると分かると思いますが、

誰でも書けるような内容でも最低単価0.5円程度はないと、はっきり言って仕事として成り立ちません。

 

もちろん、専門的な内容の記事作成の場合は文字単価2~3円以上の仕事もありますし、文字単価ではなくプロジェクト単位でまとまった報酬が設定されている場合もあります。

 

はじめは練習として単価の低い案件に取り組んでもいいですが、少しずつ単価の良い仕事をとっていかないと、

 

「時給換算したらバイトの方がよかった・・」

 

ということになりかねないので注意です。

 

また、基本的に与えられた仕事を淡々とこなすものが多く、自発的に行うビジネスというよりも「労働収入」に近いという事もデメリットとしてはあります(これは人によりメリットでもありますが)

 

アフィリエイトのように、やればやっただけ収益が積みあがるようなものではないので、その部分に期待している人には向いていないですね。

 

ただ、クラウドソーシングの案件をこなして報酬を獲得しながらライティングスキルを磨き、後々はアフィリエイトやコピーライティングの仕事にシフトするということも可能です。

 

ずっとクラウドソーシングサービスの案件をこなすだけだと収益額にも限界があるので、目的を持って利用することをオススメします。

 

ネットビジネス初心者でも稼げるアフィリエイトの優位性

 

これまで紹介してきたネットビジネスの中で

 

「じゃあどれが初心者に一番適しているのか?」

 

という事になると、やはりアフィリエイトだと思います。

アフィリエイトが初心者向きの理由としては、まず「金銭的にリスクがない」という事ですね。

 

通常、ネットビジネスに限らず何かの事業を始めるときには、少額だったとしても資金が必要になります。

 

しかしアフィリエイトの場合、無料ブログを利用する等すれば本当に「0円」で開始する事もできてしまいます。

 

ネットショップやオークションのように仕入れの必要もなければ在庫を抱える心配もありません。

 

また、商品を直接販売するのではなく

 

「販売者のサイトに興味のある人を誘導するだけでいい」

 

という部分も他のネットビジネスに比べてハードルが低くなっている理由の一つです。

 

ネットショップなどの物販ビジネスの場合だと、お客さんは「あなたの店」から商品を購入することになります。

 

ということは当然、「あなたの店」に信用がなければ買ってもらうことはできません。

 

また、売れた後も商品の発送手続きなどやることは多いですし、もし何かあった場合のクレーム対応もすべて自分一人でこなす必要があります。

 

アフィリエイトは、「商品を販売しているのはあくまでも広告主である企業」になるため、その企業や商品のブランド力に頼ることもできますし、面倒な商品の発送作業もありません。

 

基本的にお客さんの対応やクレームの対応も企業の仕事になります。

(だからと言って、アフィリエイターが無責任に誇大広告していいわけではありませんが)

 

つまり「集客」のみに集中するだけでも報酬を得ることができるかなり優れたビジネスモデルと言えます。

 

もちろん、直接お客さんとコミュニケーションをとったりブランディングに力を入れてもいいですし、それによって報酬額を大きく増やすことも可能です。

 

全く未経験の人がいきなりネットショップや情報販売から始めたとしても、リアルビジネスに比べれば少ない資金やスキルでも始めることができますが、

 

まずはアフィリエイトでネットビジネスがどんなものか体験してみてほしいと思います。

 

本日はネットビジネスの種類やその特徴について解説していきましたがいかがだったでしょうか?

 

もしここまでの説明で分からない点や、具体的に何から初めていいのか悩んでいたら気軽にメッセージを送ってください。

山内にメッセージを送る